『風の声を聴くこどもたち』:芸術現代社

「風の音を聴く人間は大勢いる。しかし、風の声を聴きとろうとする人間は少ない。感じることの大切さは、相手が子どもであればあるほど伝えたいと思う。」「大切なものは、みな目に見えない。信じて待ち、心で見なければ」北村智恵が実践してきた”教えない音楽教育”のありのままの姿が書かれた本。
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『子どもの眼の高さで歌おう』:芸術現代社

ピアノ指導者の目で「子ども」や「社会」「音楽教育」について感じ、考え、見た、感動の実践記録。
「子どもというのはすばらしい。限りなき可能性を秘めている。どこからどんな芽が出てくるかわからない。そう、子どもは楽しい球根である。子どもは、夢の球根である。
『子どもの眼の高さ』でものを視る時、やがてひらくであろう花のある風景が見える。」ピアノ教育が子ども達に何を成し得るかという希望を改めて思わせられる一冊。全国学校図書館協議会推薦図書。
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