ようこそ。ムジカ工房&北村智恵のWebサイトへ。

ムジカ工房は、音楽教育家・北村智恵をサポートする、小さなアトリエです。
北村智恵ピアノ教室、コンサートの自主公演、ピアノ指導者セミナー開催等、行なっています。

過去の公演

みんなの音楽 第2回 エッセイ

市井の人々のコンサート ――北村智恵
 ~ムジカ工房通信50号「みんなの音楽」特集ページより転載

   
▼この音楽会に、心から感動いたしました。自分のこれまでの人生の中でさえ、 こんなに感動したことはありません。音楽が「ひと」と「ひと」の心を、 こんなに結びつけてくれるとは思いもよりませんでした。プロの演奏家とは又違った、 新鮮で、普遍的な、「音楽を愛する気持」が伝わってきて、何度も涙しました。(裏へ→) この「みんなの音楽」の輪が益々大きくなって、より多くの人々に感動を分かち与えられると本当にいいですね。(60歳代以上・男性)

▼希望コンサート「みんなの音楽」の名のとおりの音楽会でした。舞台の上と客席との間の、 人間的な温かいものが感じられました。音楽の持つ素晴らしさをあらためて再確認した思いです。 本当に、全国に広がっていけば、どんなにいいだろうと思いました。ありがとうございました。(40~50代・女性)

▼私はよくコンサートに行きますが、いつも行くコンサートとは違って、主催主旨にある通りの、 気張らず気取らず、自然体の出演者、そして聴衆もやわらかな感じを受けました。こんなコンサートが、 これからもずっと続くことを願っています。熟年の、小学校の先生が弾かれた「月光」のピアノの音が 特に印象的で心に残りました。(60代以上・女性)

▼タイトル通り、幅広い年齢層、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しめるコンサートでした。 各々個性的ですばらしかった。時には涙あり笑いあり、楽しかったです。 ゲストのクロマティック・ハーモニカのすばらしい演奏にも感動しました。胸がドキドキしました。(60代以上・女性)

▼出演者の皆さまのがんばりが心にしみました。生きていく元気をもらいました。(20~30代・女性)

▼深く感動しました。音楽を楽しむためには、何の制限もないことを体験しました。 あるのは、本人の心だけ。その気になれば何だってできるんだということ。 心が震えるほどの感動をいただきました。本当にありがとうございます。 自分もこれからを、大切に生きていきたいと思いました。又来年もここに来れることを楽しみにしています。 このコンサートを作って下さった方々に感謝致します。(40~50代・女性)

▼大変感動致しました。人の限りない力の大きさに勇気づけられる思いを致しました。 来年も是非、拝聴させて下さい。
(40~50代・男性)

▼昨年感動したので今年も聞かせていただきました。私も、もっと前向きに人生をすごさなければ、 と、励まされた気がします。(40~50代・女性)

▼今まで行った中で一番感動したコンサートでした。私も昨年よりギターを始めた58歳です。 こんなにも心をゆるがす音楽があるのかと、魂が浄化された感じが致します。私も心をこめてギターが弾けるよう、 そして楽しんでこれからの人生を歩んでゆこうと、勇気づけられました。来年も楽しみにしております。 このコンサートがずっと永く続きますように......。(40~50代・女性)

▼孫と一緒に来ました。世の中のいろいろな人たち、みんながわかってすてきです。音楽っていいですね! 障害者福祉作業所の人たちの「ほたるこい」の歌が、会場の歌声と共に響きあったとき、 舞台の人たちの笑顔がすてき!と思い、うれしくなりました。左手だけのピアノ演奏、生きていくことへの 挑戦や生きていることそのものの輝きのようで、すばらしいと思いました。 たくさんのキラキラをありがとうございました。(40~50代・女性)

▼初めて寄せていただきました。来て良かったです。とても感動しました。明日から私も、 しっかりがんばらなくては、と思える様な演奏ばかりでした。来年も楽しみにしています。(60代以上・女性)

▼みなさんのステキな音楽を聴かせていただき、本当に楽しいひとときを過ごさせていただきました。 現在、東京の幼稚園・小学校等で障害児介助の仕事をしていますが、みんな音楽が大好きで、 そのときの表情は生き生きとしています。今日のコンサートに出演されている方々のそれぞれ素敵な表情に、 元気をいっぱいいただきました。(40~50代・女性)

▼いろんな方々が出演されているんだなあ、と、こちらに来てわかりました。 合唱、いろんな楽器、合奏、独奏など、いろいろと楽しませて頂きましたが、特に、 片手の少年のリコーダーは、とても素晴らしく、その後の片手のピアノ独奏はさらにびっくりしました。 私も勇気づけられ、頑張らねば、と思いました。ヴァイオリンとピアノのデュオ、とても素敵で、 プロかと思いました。(20~30代・女性)

▼「みんなの音楽」すばらしかったです!いつまでも、そして誰もが、音楽を楽しめる環境をつくって (守って)いきたい。この会がいつまでも続くことを祈っています。元気が出ました。(40~50代・女性)

▼いい時間をすごせました。中学生の、リコーダーを吹く少年の、まっすぐな音が心にしみました。 ゲストのハーモニカとお話もすばらしかったです。(20~30代・女性)

▼片手の少年の、心から音楽したいという思いが伝わる演奏に、感動しました。 また、全盲で多重障害の女性の、やわらかな美しいドビュッシー......心からの音楽というのはこういうもの なのですね。こんなにも感じる事ができるんですね!コンサート中、何度も涙があふれました。主催者の方、 これからも頑張って続けて下さい!(20~30代・女性)

▼皆、真剣に音楽を愛し、一生懸命生きている、そんな姿に感動しました。(60代以上・男性)

▼プログラムの構成が良くて、時間のたつのも忘れて楽しませて頂きました。肩を張らずに聞き、 そして感動しました。最近落ち込む出来ごとがあり、少々うつ状態でしたが、片手演奏の少年の、 心洗われるような演奏をお聞きし、心の霧が晴れました。(40~50代・女性)

▼演奏される皆さんのひたむきな姿に頭が下がる思いでした。私も一人の田舎のピアノ教師ですが、 音楽の力を信じて、みんなが穏やかな幸福な気持ちになれるように、日々努力していこうと改めて思いました。(40~50代・女性)

▼心暖まるコンサートありがとうございました。司会進行のすばらしさに会の意図がよく伝わって、音楽と、 人の生活とのかかわりを思い知らされました。昨年も今年も、アドヴァイザーの先生のお言葉、コメントが暖かく、 素晴しく、この会のあり方がよくわかります。どうかこの会が末長く続きますように、と、今日、私もサポーター会に 入りました。(60代以上・男性)

 以上は6月に開催した第2回「みんなの音楽」へのアンケート回答に記された感想文の一部である。 私自身が書くどのようなリポートよりも余程かリアリティに富んでいると思い、そのまま引用させていただいた。 皆、一様に自らの日々の生き方を問い直すことにまで繋がっていて、感謝で胸が一杯になった。
 この日を機にサポーター会員も急増し現在286名。スポーツにおける私設応援団やオーケストラの支援組織、 また特定ピアニストのファンクラブ等は日本でも存在しているが、コンサート開催の存続のために生れたサポーター会は、 おそらく例のないことだろう。市井の人々のコンサートなのだ。「みんなの音楽」は──。
 そう言えば、中国古代、井戸、つまり水のある所に人が集まり市ができたことから巷のことを市井と呼ぶようになった ようだが、私は、本ものの音楽のある所に人が集まって理想の社会が生れることを信じたい。
 ずっとずっと、市井の人々のコンサートでありたいと思う。




前の記事→みんなの音楽 第2回 プログラム
次の記事→みんなの音楽 第3回 プログラム

MENU

ページのトップへ戻る